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◯子どもたちの自殺、不登校がふえています。対策が急務です。  2024年、全国で自殺者数が約2万人に減少する一方、小中高生の自殺者数が過去最多の529人に達したことが報告されました。特に、教育環境や家

◯子どもたちの自殺、不登校がふえています。対策が急務です。

 2024年、全国で自殺者数が約2万人に減少する一方、小中高生の自殺者数が過去最多の529人に達したことが報告されました。特に、教育環境や家庭の問題が主な原因とされ、自殺対策が急務となっています。小中高生の自殺者は増加傾向にあり、2022年には514人、2023年には513人と、前年を上回っています。調査によると、529人のうち239人が男子、290人が女子であり、特に女子中高生は38人の増加が見られました。                                

 自殺の原因は「学校問題」が最も多く、健康問題や家庭問題が続きます。令和5年には政府が「子どもの自殺対策緊急強化プラン」を策定し、自殺予防教育の充実や専門的な相談体制の整備を進めています。教育現場では、1人1台端末を活用した「心の健康観察」が導入され、自殺リスクの早期把握が期待されています。さらに、文部科学省による調査では、2024年度の不登校児童生徒数が過去最多の35万3970人に達し、不登校傾向の子供も含めるとその数はさらに増加しています。文科省は不登校を「心理的、情緒的、身体的、社会的要因により登校できない状態」と定義し、さまざまな支援策を展開しています。                 

 町田市でも、子どもたちのメンタルヘルスを守るための取り組みを強化しています。具体的には、学校相談室との連携や、講義を通じて学生及び教職員の理解を深める活動を行っています。また、地域レベルでは、無償ボランティアによる電話相談や法律相談も実施し、心のケアを行っています。  2024年度には、SOSの出し方に関する教育の強化やアンケート実施を通じて、子どもたちの状況を定期的に把握し、必要に応じてスクールカウンセラーと連携します。さらに、登校時の見守りや家庭との連携強化も進め、子どもたちの早期発見・早期対応を目指します。  

 これらの取り組みを通じて、町田市は子どもたちが安心して学べる環境の整備に努めており、より多くの子どもたちに適切な支援を提供できるよう、引き続き努力してまいります。自殺防止は極めて重要な課題であり、地域全体での取り組みが求められています。

 

◯女性が生きる環境・社会づくりを

 近年、我が国の15~29歳の自殺者数が高止まりしている問題が深刻です。特に新型コロナウイルスの影響を受けて以来、2020年以降、若年女性の自殺者が目立って増加しています。10代の自殺者数は、2016年から2024年にかけて501人から759人に増加し、そのうち248人が女子という驚くべきデータが示されています。女性はSNSの影響を強く受け、性被害や*「ルッキズム」に苦しみやすい環境にもあり、特に自殺未遂者では女子が431人と男子の155人を大きく上回っています。  

 また、物価高による生活苦が進路の悩みを助長し、教育を受ける機会に影響を与えています。経済的な理由から、女子は進学を断念することが多く、これが自殺動機の一因ともなっています。教育制度の中で学費の減免や給付型奨学金などの情報提供が一層必要です。  町田市議会決算審査では、孤立し生活困窮にある女性や妊婦への支援を強化する必要性を訴え、全会一致の賛同得て。意見を付しました。保健所や関連機関との連携を強化し、切れ目のない支援を提供していくことが求められます。妊娠期から子育てまで、一貫した支援体制を構築することで、孤立した妊婦へのアプローチを実現することも重要です。今後もこの問題に対し行政を強く求めていきます。 ※「ルッキズム」とは、外見や身体的特徴に基づいて他者を差別する思想や社会現象を意味します。

 

◯町田市防災フェスタ2025 (S N Sより)

 町田市防災フェスタ2025が、警視庁、消防署、自衛隊をはじめとした防災関係機関のほか、消防団、建設業協会、獣医師会、助産師会、多くの民間事業者もブース出展しました。そして、キッチンカーも登場です。 とにかく町田第一小学校、町田シバヒロ、どちらも身動きがとれないほど、子どもたちから高齢者までとにかく多くの方々が参加してくれました。 一番感じたことは、多くの団体、企業、市民の皆さんの参画があって、町田の防災が守られているということです。 できる限りブースを回って感謝の思いを伝えました。 いつも本当にありがとうございます。

 

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ふじた学のメールマガジン 第56号  2025年11月5日 ////////////////////////   ◯町田市高齢者調髪事業についての報告  町田市では「高齢者調髪事業」を行い、外出が難し
ふじた学のメールマガジン 第56号  2025年11月5日 //////////////////////// 

◯町田市高齢者調髪事業についての報告
 町田市では「高齢者調髪事業」を行い、外出が難しい高齢者の皆さんに髪を切る機会を提供しています。この事業は「東京都理容生活衛生同業組合町田支部」の協力を得て実施しています。このサービスは、要介護4・5の高齢者の方々に「高齢者在宅訪問理美容券」、特別養護老人ホームに入所している方には「高齢者ホーム出張調髪利用券」を発行しています。利用する際には、調髪料金から市の負担額が引かれた後の差額を自己負担していただきます。2024年度には1479名の特別養護老人ホーム入所者に利用券が交付され、そのうち約70%の1049名が利用しました。これは、要介護認定者数16938名の約6%にあたります。
しかし、「高齢者ホーム出張調髪利用券」については、特別養護老人ホームに入所している方にも発行されている一方で、他の施設に入所している高齢者や、市外からの入所者には発行されないため、公平性が問題視されていました。そのため、2024年度よりこの利用券は廃止されることになりました。
一方、「高齢者在宅訪問理美容券」は引き続き実施され、在宅で生活する高齢者の生活の質を向上させ、家族の負担を軽減することを目指しています。市は、家族と連携を深め、より多くの高齢者に利用してもらえるようサポートしていく考えです。

◯「町田市議会だより(令和7年第3回定例会)」が発行されました。
 【一般質問 藤田学(自由民主党)】 ○市民病院/バスセンター/デフ
学: 市民病院の現状と課題への対応は。
病院事業管理者: 24年度は物価高騰に伴う薬品費や診療材料費増などにより、純損失は前年度と比べ増加しました。国や都への要望に加えて、救急患者の受入れ強化や地域医療機関への訪問強化を図るなど、収支改善に努めています。
学: 現在のバスセンターにおける課題認識と新しい整備の方向性は。
櫻井副市長: バスを待つ空間が不十分であるなどと認識しており、適正規模のバスセンターを整備し、乗降場を集約する検討を進めています。
学: デフリンピックのレガシーと(仮称)町田市手話言語条例の制定について
榎本副市長: デフリンピックが聴覚障がいに対する関心を高め、条例の検討を進める上でよい機会と考えています。

◯小田急多摩線延伸を促進する議員連盟(町田市、相模原市、厚木市、愛川町、清川村)の研修会。
 人口減少の中で、収支採算性を見据えた沿線まちづくりが必須です。国、東京都、神奈川県、そして民間と協働で進めていくことが重要です。
地元に展開される「小山田新駅周辺まちづくり」において、さらなる具体的なビジョンを示しながら、しっかりと進めていかねばです
町田市防災フェスタ2025が、警視庁、消防署、自衛隊をはじめとした防災関係機関のほか、消防団、建設業協会、獣医師会、助産師会、多くの民間事業者もブース出展しました。そして、キッチンカーも登場です。

町田市防災フェスタ2025が、警視庁、消防署、自衛隊をはじめとした防災関係機関のほか、消防団、建設業協会、獣医師会、助産師会、多くの民間事業者もブース出展しました。そして、キッチンカーも登場です。  

とにかく町田第一小学校、町田シバヒロ、どちらも身動きがとれないほど、子どもたちから高齢者までとにかく多くの方々が参加してくれました。  

一番感じたことは、多くの団体、企業、市民の皆さんの参画があって、町田の防災が守られているということです。  

できる限りブースを回って感謝の思いを伝えました。  

いつも本当にありがとうございます。

 

#未来への不安を夢と希望に変える  

#ふじた学 #町田市議 #自民党

町田市民文化祭。市民ホール4階ギャラリーは、11月1日から「書道展」となりました。(3日まで)  小生も出品しています。  Make a wish あなたの夢はなんですか 夢は生きる魔法です 一緒に叶

町田市民文化祭。市民ホール4階ギャラリーは、11月1日から「書道展」となりました。(3日まで)

 

小生も出品しています。

 

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