多くの子どもたちと出会い、お母さん、お父さんたちと一緒と活動し、たくさんの相談を日々いただいています。
そんな中で、小児がんや難病に苦しむ子どもたち、看病に悩み、疲れ果ててしまった親たちもたくさんいらっしゃることを知りました。身近にいることも実感するようになりました。
私は、町田市に「子どものホスピス」をつくりたいと思うようになりました。
そんなときに出会ったのが、「一般財団法人重い病気を持つ子どもと家族を支える財団(キッズファム財団)」著の『ひとすじの光-喜谷昌代の生涯』でした。
英国の「子どもホスピス」を日本へ。重い病気を持つ子どもとその家族が少しでも笑顔になれる施設を作りたい、それが喜谷昌代さんの夢となりました。その夢の第一歩として、2016年4月、東京世田谷に、「もみじの家」が開設されました。こうした「家」が国内のあちこちに作られてほしい。夢がさらに大きくふくらんでいきます。
人は一冊の本との出会いによって、人生が変わるときがあると聞いたことがあります。
私は、この本を読み終えた時、喜谷昌代さんの夢は、私の夢ともなりました。
英国オックスフォードにある世界初の子どもホスピス「ヘレン•ハウス」、日本にはじめて喜谷昌代さんによって作られた子どもホスピス「もみじの家」のような「家」を町田につくりたい。そして、ひろげたい。
新たなライフワークと向き合いました。
新たな夢を叶えるために、今日からまた動きだします。共感していただける皆さんのお力添えをいただきながら•••
https://kidsfam.or.jp/#子どもホスピス #キッズファム財団 #喜谷昌代 #もみじの家 #ヘレンハウス #ひとすじの光 #学の本箱 #学の夢
おはようございます。
昨日は、自転車で地域をまわりました。
コロナ禍で療養生活、終末に思いをいたした一日でした。
帰宅して、南杏子先生の『いのちの停車場』を読みました。小児がんで6歳の子に残された数日の場面に涙しました。
#学の本箱
おはようございます。
町田市議会6月定例会も動きだしました。本会議での質問も通告し、早速、ヒアリングに入っています。登壇日も、16日(水)に決まりました。
今回は、①望まない孤独・孤立問題の対策について、②成年後見制度の利用促進について、③がん予防対策について、を取り上げました。
何れも、繰り返される緊急事態宣言の中で顕在化した問題です。
さあ!頑張ろう!
#望まない孤独孤立問題 #成年後見制度の利用促進 #がん予防対策 #町田市議会 #藤田学
おはようございます。
小山田南小学校には、周年行事で、保護者と地域から贈られた田んぼがあります。
昨日は、5年生みんなで田植えでした。
あらためて、"地域と学校"っていう関係にほっこりします。
子どもたちもありがとう😊
#学校に田んぼ #小山田南小学校
藤田学のメールマガジン 第4号
新しい未来 Children First
2021年6月1日
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おはようございます。
6月1日です。
緊急事態宣言も20日まで延長となってしまいました。
飲食をはじめ地域の事業者からは、もう限界との声も増えています
外出自粛で、孤独・孤立の問題も深刻な状況です。
みなさん、一人じゃないです。
誰かに話しかけてください。困ったことがあったら、なくても、ご
がん検診などの受診控えなども心配です。
新型コロナウイルス感染は、他の疾病や健康にも影響をしてします
昨日5月31日に町田市議会6月定例会が告示されました。
こうした新型コロナウイルス感染拡大、長期化により顕在化した社
緊急に取り上げていく準備をしています。
ステイホームで、議員になってからはとくにできなかった読書の習
本を読む大切さを、気づかせてくれました。
今はまた忙しくなってきましたが、時間をつくって本を読むように
先週は、医師であり、作家の南杏子先生著の『サイレント・ブレス
在宅での看取り、最期について深く思いをいたしました。
母のことを思い出しながら、涙しました。
母が天に召される前に、読みたかった本です。
がん、難病に苦しむ人々の最期、看取り
みなさんと一緒に考えて行きたいです。
思いや意見をいただけましたら嬉しいです。
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学の独り言
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このたび日本骨髄バンクに協力いただき骨髄を提供され血液難病に
ドナーとしても大変な励みとなりました。ありがたいことです。