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ふじた学のメールマガジン 第26号 2023年3月1日 //////////////////////////////// かわら版を刷って、夜明けの再出発!駅頭再開! 大切な消防団 青森県弘
ふじた学のメールマガジン 第26号 2023年3月1日 ////////////////////////////////
かわら版を刷って、夜明けの再出発!駅頭再開! 大切な消防団
青森県弘前市に生まれ、高校卒業後上京、新聞配達や学校での仕事、奨学金をもらいながら、桜美林大学、大学院に通いました。その後、代議士秘書などを経て、当時は、地盤、看板、カバン(お金)なし、藤田学28歳、選挙事務所も自分のアパート。小さな選挙カーには自分の乗れるスペースがなく、車の後ろを自転車で走り、当時は泡沫候補と言われる中で、初当選することができました。奇跡を与えて下さった市民の皆さんへの感謝の思いはずっと持ち続けています。
そして、市議を2期務め、36歳の時に市長選挙に立ち、惨敗。4年間の浪人生活を経て、町田市議会議員に復帰。現在6期目となります。気づけばもう53歳。
現在は、自由民主党町田総支部政務調査会長、町田市ソフトボール連盟会長、町田市マレットゴルフ協会顧問、町田スケートボーディング協会顧問などの役職もいただき、初心を忘れずとの思いで、現場主義で活動しています。コロナ禍が明けようとしています。2023年3月1日からは原点に帰って、かわら版を刷って、あえて夜明けの第1号として、朝の駅頭を再スタートしました。
町田市議会定例会が開催中です。地域防災を担っていただいている消防団について質問する予定です。
消防団は地域消防団の中核として欠くことのできない存在であると位置付けられ、その役割に大きな期待が寄せられています。消防団員はその期待に最大限応えるべく、日頃の訓練に励み、地域を守ってくれています。団員は、非常勤特別職の地方公務員として、他に本業を持ちながら務めています。しかし、団員数は減少の一途をたどっています。総務省消防庁が公表した調査結果によると、令和4年4月1日時点での全国の消防団員数は約78万4千人と、前年から2万人以上減少し初めて80万人を割り込みました。統計を開始した昭和27年時点では200万人を超えていました。町田市でも他人事ではありません、町田市もかつて800名を超す組織でした。現在は条例定数660名となっていまが、100名以上も欠員となっています。このような団員数の減少と団員構成の変化が、消防団の運営に影響を及ぼしつつあります。地域の消防防災能力を維持していく観点から、適正な規模の活力ある消防団の確保をいかに図っていくかが、課題となっています。
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