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藤田学のメールマガジン 第12号

新しい未来 Children First

2021年11月1日

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 総選挙が終わりました。おかげさまで、小倉まさのぶ候補は、小選挙区で当選をすることができました。今回、立憲民主党候補は、共産党と組み、自由民主党の我が陣営は、最終日まで劣勢であり、本当に大変な選挙でした。本人と一緒に、これまでの実績と責任を持って必ず実現するべく政策と未来へのビジョンを、真摯に、まっすぐに駅頭や辻立ち、集会などで訴え、私は、合間に地域に戻り、支援者とともに、歩き、電話、S N Sなどでできる限り、固め、一票を積み重ねました。早朝より、夜遅くまでの日々でした。後援会の方々にも、これまで以上に支えていただきました。感謝にたえません。しかし、そうした状況だったからこそ、たくさんの声を、叱咤も含めて、いただくことができました。私たちの活動の糧としていきます。

 さて、新型コロナウイルス新規感染者も、おまげさまで町田市においては、0が続いています。医師会、歯科医師会、薬剤師会をはじめ医療関係者、エッセンシャルワーカーの方々の昼夜を問わずのご尽力をいただきながら、これまで、ワクチン接種、予防対策、自宅療養対策など、国や都とも連携しながら、綱渡りですが、なんとか乗り越えてきました。市民の皆さんのご協力にも深く感謝申し上げます。しかし、仕事を失った人も多く、飲食業をはじめ事業者の皆さんも、まだまだ明日が見えない状況です。いじめや子どもの自殺も残念ながら増えています。対策をしっかりしていかなければなりません。第6波に備え、医療、介護の体制の再構築も必要です。ワクチンパスポート、マイナンバーカードと健康保険証の連携など、やさしいデジタル社会の構築も急がれます。バス事業者の経営も厳しくなり、減便も続いています。高齢化社会、バスはむしろ増やしていかねばなりません。国と連携して、町田市は、バス、タクシー事業者へ緊急の支援金を給付しました。私は、さらに交通網整備には、将来も考え、もっと積極的に投資をしていくべきと思います。小倉衆議院議員とも連携して、

�ウィズコロナ、アフターコロナの対策と早期の実行にこれまで以上に努めていきます。ご意見やご相談を多くいただきたく思います。

 

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 「町田市議会だより」が発行されました。

 藤田学(自由民主党)本会議(一般質問)

学: 町田市バイオエネルギーセンターにおけるSDGs、カーボンニュートラルに係る取り組みは。

高橋副市長: 焼却熱を効率よく回収するとともに、バイオガス化によりごみの持つエネルギーを電気に変えることができる環境に優しい施設です。発電した電力はCO2排出量の少ない電力で、SDGs・カーボンニュートラルに貢献するものと考えています。

学: パラリンピックレガシー・共生社会の実現へのこれからの取り組みは。

赤塚副市長: レガシーを今後も継承していくためパラスポーツの理解促進、普及啓発の取組を続けていきます。

教育長: オリンピック・パラリンピック教育を引き続き様々な形で実施し、次世代の子どもたちに引き継がれるようにしていきたい。

 

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