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#子どもホスピス #キッズファム財団 #喜谷昌代 #もみじの家 #ヘレンハウス #ひとすじの光 #学の本箱 #学の夢

多くの子どもたちと出会い、お母さん、お父さんたちと一緒と活動し、たくさんの相談を日々いただいています。

 

 そんな中で、小児がんや難病に苦しむ子どもたち、看病に悩み、疲れ果ててしまった親たちもたくさんいらっしゃることを知りました。身近にいることも実感するようになりました。

 

 私は、町田市に「子どものホスピス」をつくりたいと思うようになりました。

 

 そんなときに出会ったのが、「一般財団法人重い病気を持つ子どもと家族を支える財団(キッズファム財団)」著の『ひとすじの光-喜谷昌代の生涯』でした。

 

 英国の「子どもホスピス」を日本へ。重い病気を持つ子どもとその家族が少しでも笑顔になれる施設を作りたい、それが喜谷昌代さんの夢となりました。その夢の第一歩として、2016年4月、東京世田谷に、「もみじの家」が開設されました。こうした「家」が国内のあちこちに作られてほしい。夢がさらに大きくふくらんでいきます。

 

 人は一冊の本との出会いによって、人生が変わるときがあると聞いたことがあります。

 

 私は、この本を読み終えた時、喜谷昌代さんの夢は、私の夢ともなりました。

 

 英国オックスフォードにある世界初の子どもホスピス「ヘレン•ハウス」、日本にはじめて喜谷昌代さんによって作られた子どもホスピス「もみじの家」のような「家」を町田につくりたい。そして、ひろげたい。

 

 新たなライフワークと向き合いました。

 

 新たな夢を叶えるために、今日からまた動きだします。共感していただける皆さんのお力添えをいただきながら•••

 

https://kidsfam.or.jp/#子どもホスピス #キッズファム財団 #喜谷昌代 #もみじの家 #ヘレンハウス #ひとすじの光 #学の本箱 #学の夢

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