○町田市議会だよりが発行されました○
「防災拠点/CDR/在宅医介」
学: 町田市バイオエネルギーセンター及び周辺施設等の防災拠点としての位置づけについて
高橋副市長: これまでの施設にはなかった新たな機能を周辺施設と連携することで、市民の皆さまの生命、財産を守り、災害時にも安心をお届けできる施設となります。
学: CDR(予防のための子どもの死亡検証について)の全庁的な取組みを求める。
高橋副市長: どういう形でできるかということも検証しながら、各部の横断的な情報交換も含めて考えていきたい。
学: 在宅医療・介護のさらなる連携強化と取組みを求める。
いきいき生活部長: 医療と介護の連携を中心としながら、地域の生活支援サービス等の社会資源についても、在宅療養の支援に必要な情報として共有を図っていきます。
◎CDR
Child Death Review (チャイルド・デス・レビュー)の略語。予防のための子どもの死亡研修制度。子どもが死亡した時に、複数の機関や専門家(医療機関、警察、消防、その他の行政関係者等)が、子どもの既往歴や家族背景、死に至る直接の経緯等に関する様々な情報を基に、検証を行うことにより、効果的な予防策を導き出し予防可能な子どもの死亡を減らすことを目的とするもの。