76年前の今日、長崎に原爆が投下されました。
町田市防災無線に合わせ、平和への祈りと共に心静かに黙祷を捧げました。
#町田市議会議員
#藤田学
藤田学のメールマガジン 第12号
新しい未来 Children First
2021年8月9日
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オリンピックが閉会しました。コロナ禍での開催、いろいろなことがありましたが、私の思いは、コロナ禍大変な中で見守ってくれた国民の皆さん、大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、世界のアスリートの皆さんに、「ありがとう A R I G A T O 」の一言にあります。本当にお疲れ様でした。
大会期間中の8月6日は、広島に原爆投下から76年を迎えました。町田市防災無線にあわせ、永遠の平和を願い、黙祷を捧げました。
そして今日9日は、長崎に原爆が投下されました。平和への祈りと共に心静かに黙祷を捧げたいと思います。
我が国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国であり、「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です。
永遠にこうした思いと願いを継承していくことに努めていく、今を生きる我々の使命と思います。
東京2020オリンピックから、唯一の被爆国からの願いとメッセージが、世界に広がってくれたと信じています。
24日からは、パラリンピックがはじまります。共生社会への思いが広がりますように、ロンドンのように、レガシーとなりますようにと期待で胸をふくらませています。
パラリンピックもこのコロナ禍を乗り越えて、共生社会への理解と実現への思いが世界に発信され、今世界で、貧困や難病に苦しむ人々にもっともっと目を向け、世界のだれひとり取りこぼされない社会となりますように祈りばかりです。
最後に、今の私のモチベーションとなっている マザーテレサの言葉に祈りを捧げたいと思います。
The most terrible poverty is loneliness, and the feeling of being unloved.
最もひどい貧困とは、孤独であり、愛されていないという思いなのです。
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学の独り言
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今日8月9日(月)は、2021日の特例措置(オリンピック開催)で、8日祝日(山の日)の振替休日でした。
朝、市役所に行く気満々でスーツに着替えたら、妻から、今日は休日だよと指摘され、あわてて、市役所でのアポイントも延期してもらいました。
皆さま、今日は、振替休日です。^^;
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学校、地域のPTAさんから、千葉でのトラックに児童が巻き込まれる痛ましい事故の後、緊急に再点検していただき、ここは早急にと相談があった地元小山田小学校の通学路の危険箇所。
町田市から警察と協力して、ハード、ソフトの両面から、暫定的ではありますが、まずはできるところから対応してもらいました。
道路部より連絡をいただき、現地調査してしてきました。引き続き、みんなで、子どもたちの命を守るべく、努めていきます。
6月定例会本会議で質疑した「新たな学校づくり推進事業」予算について、やりとりの概要が、『町田市議会だより(令和3年7月30日)』に掲載されています。
議員(学):
これまでの経緯は。
学校教育部長:
教育委員会では、将来の児童生徒数の減少と学校施設の老朽化という環境変化に対応しながら、町田の未来の子どもたちによりよい教育環境をつくるために、学校統合を含めた通学区域の見直しの在り方と、学校建て替えによる新たな学校づくりのあり方を考えてつくる(仮称)町田市新たな学校づくり推進計画について審議会に諮問し、答申を受けました。この答申に基づいて、将来の変化を予測することが困難な時代においても、その環境変化や学校教育に係わる諸制度の改正にも対応することができるよりよい教育環境を整備し、充実した学校教育を実現するために、町田市新たな学校づくり推進計画を21年5月17日に策定しました。
議員(学):
推進計画ありきではなく、まずは周知、説明会、意見交換会、地域住民、保護者らの代表で構成される統合新設校基本計画検討会と地域の意見を聞きながら、これからつくり上げていくということでよいのか。
学校教育部長:
推進計画は、町田市立学校の未来の姿を描くプロセスの一つになります。今後は、2040年に実現することを目指す小中学校の通学区域の再編、新しい校舎建設や教室、施設の在り方、地域利用など、地域ごとに建築の基本計画をつくっていきます。この基本計画づくりにおいては、多くの市民の方の参加を得て、今後まとめていきたいと考えています。
※6月17日本会議•質疑・付託(予算)
(第48号議案、第49号議案)の模様が、町田市議会本会議録画中継にアップされています。(藤田学は、冒頭で登壇しています)